Professor of Ethics and Care, International Care Ethics Observatory, University of Surrey, UK
京都橘大学
2019 年 11 巻 1 号 p. 3-12
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このショートエッセイは、現代の国際看護倫理に関係するフローレンス・ナイチンゲールの仕事について述べる。このエッセイでは、彼女の業績/仕事を概観し、彼女の業績/仕事の重要な点について、説明する。そして国際学術誌Nursing Ethicsの近年の課題において、文献から明らかになったテーマの要約を示す。最後に、看護倫理における近年のいくつかの傾向に関して、フローレンス・ナイチンゲールならどのように応答するかを思索的に考察する。
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