鹿児島大学大学院連合農学研究科
鹿児島大学農学部
1996 年 37 巻 1 号 論文ID: jjom.H07-8
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1995年4月,鹿児島市で,タイワンサザンカ(Camellia tenuiflora Cochen-Stuart)の葉にもち病の発生が初めて確認された.病原菌について菌学的検討を行なった.病徴,菌の形態,胞子の発芽法および培養的性質を調査し,本菌をExobasidium gracile(Shirai)Sydowと同定した.
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