農林省農業技術研究所
東京大學農學部農藝化學科
1952 年 16 巻 2 号 p. 54-56
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甘藷が紫紋羽病,黒斑病,根腐病等の感染又はその他の原因により褐變した場合,褐變部内及びその周邊に現われるエールリッヒ氏アルデヒド試藥による呈色反應に陽性なる物質はイポメアマロン及びそれより沸點低くその中間生成物と推定されるものである。
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