心身医学
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ワークショップ 公認心理師と医療心理士―日本心身医学会認定医療心理士の養成と責務―
医療現場における心理士の業務と役割
―精神科クリニックの勤務から―
松田 史帆
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2019 年 59 巻 2 号 p. 125-129

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抄録

筆者は本学会認定の研修診療施設で指導を受け, その後個人メンタルクリニックで勤務をしている. 医療現場の心理士にとって必要な研修は何か, 重要な業務や役割について, 今までの経験から検討した. 現在のクリニックでは, 主に予診, 心理検査, 心理療法を業務として行う. 医師や他職種との情報共有は不可欠であり, 医学知識の習得は前提となる. 心理業務以外の柔軟な対応も期待されるが, 心理業務を主体的に果たしつつ, 心理士やその業務を理解してもらえるよう自ら説明できることが望まれる. また心理職が一人の場合は, 研修会やスーパーバイズを受けるなどのセルフケア対策も必要と考えられた.

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© 2019 一般社団法人 日本心身医学会
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