吉祥寺通り花岡クリニック
2019 年 59 巻 8 号 p. 729-735
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交流分析の理論はわかりやすいが現場ではエゴグラムの解説で終わってしまう, ゲームや脚本分析は複雑で実践しにくい, と言われることがある. ここでは日常診療の場面の交流における治療者の自我状態の使い方と, 患者の脚本を見立て治療のアプローチを見極めるツールとしてラケットシステムと人格適応論を症例の提示を含めて紹介する.
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