防衛医科大学校麻酔学教室
聖マリアンナ医科大学麻酔学教室
1993 年 13 巻 2 号 p. 181-184
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
常位胎盤早期剥離を合併した子癇患者の帝王切開術の麻酔を酸素,笑気,セボフルレンによる全身麻酔で行なった.血圧の制御には,娩出前はニトログリセリン,娩出後はPGE1を用いた.高マグネシウム血症によると思われる筋弛緩薬の作用延長がみられた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら