KKR 札幌医療センター斗南病院
2011 年 13 巻 3 号 p. 169-174
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侵襲が大きい食道癌手術において、アウトカムを明確化し、判断基準を設定した日めくり式パスはバリアンスが拾い上げやすく、評価しやすいことがわかった。また、今回のバリアンス分析から、食道癌手術は呼吸機能に関するバリアンス発生が多いことが判明したため、判断基準の見直しや術前の呼吸リハビリテーションの強化を行っていく必要があると考えられた。
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