園芸学会雑誌
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予備冷蔵及び薬剤処理によるボタンの12月促成開花
細木 高志, 浜田 守彦, 稲葉 久仁雄
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1984 年 53 巻 2 号 p. 187-193

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抄録
正月出荷を目的としたボタン (Paeonia suffruticosa)の促成開花が試みられた. 冷蔵後の花芽にニンニクペーストを処理すると, 萠芽と葉の伸展が促進された. また, 同処理により開花も早められ, 12月中旬の収穫が可能であった. 予備冷蔵処理でも, 同様な開花促進効果がみられたが, 品種により効果の程度は異なっていた. 休眠の浅い品種を用いると, 予備冷蔵とニンニクの併用処理により11月下旬の開花が可能であった.
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