北海道大学大学院
北海道大学工学部
北海道開発局
日本国土開発(株)
1994 年 7 巻 2 号 p. 83-89
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リードタイムの長い流出予測をしようとすると降雨量の予測が必要になる。短時間降雨予測について現在研究されているが,実用的には定性的な予測がなされている.ファジィ理論は,このような定性的な情報を利用可能である.本研究は気象庁の「予測用語」に基づいた予測降雨のメンバーシップ関数を用いてリードタイムが1~6時間の流出予測手法について検討した.
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