聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
2012 年 27 巻 3 号 p. 885-894
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栄養アセスメントでは疾患やデータのみにとらわれず、患者の全体像をアセスメントする必要がある。そのためには患者の生活背景や社会的資源など、看護専門職としての意図的な情報収集と記録が鍵となる。本項では“呼吸”“栄養”“排泄”と、アセスメントをする上で欠かせない“疾患および身体状況”と“心理社会的側面”について看護師の立場からアセスメントのポイントを説明する。
日本静脈経腸栄養学会雑誌
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