日本緑化工学会誌
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技術報告
播種用生育基盤に関する研究 ( I )
—保育ブロックの開発意図—
山寺 喜成楊 喜田宮崎 敏孝
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2002 年 28 巻 1 号 p. 197-200

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抄録
乾燥地の緑化工において播種工の確実性を高める手法として, 種子が発芽生育し定着するのに有利な生育基盤を造ることを考え, 土壌に有機物等を混合し, 貫通孔を設けた土壌ブロックを作成した。これを保育ブロックと名づけ, 砂地に施工したところ, 根系が貫通孔に沿って深く重力方向に伸長することを認め, この方法が乾燥地に適用できるとの見通しを得た。
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© 2002 日本緑化工学会
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