日本緑化工学会誌
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技術報告
フトン籠を利用したケイワタバコ (Conandron ramondioides var. pilosum) の復元・緑化手法
徳永 絵里, 大澤 啓志, 勝野 武彦
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2009 年 35 巻 1 号 p. 123-125

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抄録
フトン籠を用いた人工壁面上に,鎌倉市の希少植物であるケイワタバコを試験移植し,その後の活着状況を追った。初夏期の移植により45 %の活着率が得られた。また,年を越えての生育も確認された。土壌の種類は荒木田土・山砂で,移植部位では地際より壁面中庸部位で比較的活着状況が良好であった。移植面の方位は,自生群落の分布を参考にすべきであることが示された。
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