日本緑化工学会誌
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技術報告
屋上緑化の社会的便益と意匠デザインの関連性研究
加藤 真司鈴木 弘孝鈴木 雅和
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2012 年 38 巻 1 号 p. 130-133

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抄録
屋上緑化の評価を CVM で行う場合に,面積の異なる複数の事例の評価を同時に行えば,面積に応じて評価値が増加するが,これらの調査対象事例はそれぞれ意匠デザインが異なるため,単に面積のみならず,デザインの違いによる要素が評価値に影響を及ぼしている可能性がある。このため,デザインの異なる複数の事例を対象とした CVM と,デザインを統一した事例の CVM の結果を比較することにより,デザイン要素の影響度を把握したものである。デザインを統一する事例は,芝生のみで整備した屋上緑化を設定した。この結果,CVM 調査においては,面積の影響度に比べてデザイン要素は小さなものであることが分かった。
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© 日本緑化工学会
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