2025 年 42 巻 2 号 p. 191-193
橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定術における術者の被曝量をImage Intesifier(以下I.I)群16 例とFlat Panel Detector(以下FPD)群24 例で比較した.計測バッチを両母指・甲状腺・水晶体・胸部(プロテクター内)・腹部(プロテクター内)の6 部位に装着して等価線量を測定した.I.I 群とFPD 群の照射時間あたりの等価線量は,右母指・左母指でFPD 群の方が大きかった(P<0.05).水晶体・甲状腺の等価線量には有意差がみられなかった.