市立東大阪医療センター 整形外科
しげまつ整形外科・手の外科クリニック
奈良県立医科大学附属病院整形外科手の外科学講座
2025 年 42 巻 2 号 p. 188-190
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変形性遠位橈尺関節症による手関節尺側部痛もしくは伸筋腱皮下断裂合併例で,術中に三角線維軟骨複合体(TFCC)機能の破綻を認めた症例に対する術式を考案した.手術は尺骨頭部分切除後に尺側を基部とした伸筋支帯をsigmoid notch 掌側の骨孔に引き込み,尺骨末端の背側移動を制動した.全例で疼痛と可動域の改善を認め,尺骨制動が可能である有用な術式と考える.
日本手の外科学会雑誌
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