日本手外科学会雑誌
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学術集会発表論文
スコープ一体型デバイスを用いた近位1 ポータル鏡視下手根管開放術の術後成績の検討
高瀬 史明金谷 貴子
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2026 年 42 巻 6 号 p. 860-863

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抄録

手根管症候群に対してスコープ一体型デバイスを用いた近位1 ポータル鏡視下手根管開放術(ECTR)を行った20 手で,術前,術後6 か月,術後1 年の電気生理学的重症度,正中神経断面積(CSA),患者立脚型機能評価の検討を行った.術後6 か月で電気生理学的重症度,患者立脚型機能評価はいずれも有意に改善し,正中神経CSA は有意に減少した.スコープ一体型デバイスを用いたECTR は有用であった.

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