日本大学工学部工業化学科
1998 年 12 巻 4 号 p. 186-190
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本研究では、超臨界二酸化炭素中での313.15Kにおけるメタノールと308.15Kにおけるエタノールの無限希釈部分モル体積を7~10MPaで測定した。温度圧力ー定で、純二酸化炭素のモル体積と二酸化炭素にごく微量のアルコールを加えた均一流体のモル体積を測定して、アルコールの無限希釈部分モル体積を算出した。得られた実験結果を、SRK状態方程式で相関した。
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