愛知県美術館
2008 年 58 巻 2 号 p. 57-63
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
視覚資源および文化史の分野における用語法(terminology)の展開に関し,イメージの集合に基盤を置いて組織化されたICONCLASS(アイコンクラス)は,いわば西洋のイメージ集合のテクスト化という意味で,西洋表象文化というドメインにおけるオントロジーといっても過言ではない。イメージのコレクションにICONCLASSを応用することにより,重要機関を含む主要なICONCLASSのユーザーによって蓄積されたイコノグラフィーの知識という富の持つ有利な要因の利用が可能となる
「情報の科学と技術」記事複製のお申し込みはこちら
UDC information
ドクメンテーション研究
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら