地すべり
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液状化による崩壊の発生について
中場大崩壊をケーススタディとして
日浦 啓全佐々 恭二大手 桂二海堀 正博
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1991 年 27 巻 4 号 p. 26-32_1

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抄録
昭和58年7月に島根県下を襲った豪雨では幾多の崩壊や土石流が発生した。中場地区で発生した崩壊は不透水性の岩脈と透水性の岩脈との間で発生した大規模なものであった。崩壊土砂の堆積状況, 形状から多量の水が関与していた流動性の高い崩壊であることが解った。また, 崩壊の機構として土層の一部で非排水載荷による液状化が生じていた可能性があったため, これを三軸圧縮試験により確かめ, 土の粒度特性が液状化に対して最も影響の強い因子であることを明らかにした。
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© 社団法人日本地すべり学会
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