高崎商科大学
2008 年 8 巻 p. 67-72
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八社会のプライベート・ブランド開発の事例を通して,現在のブランド論の主流である,「ブランド認知」と「ブランド知識」の間に乖離を指摘する。そして,その乖離を埋める概念として「承認」を提示し,新しい視点を提供するとともに,流通におけるパワー・バランスの変化を考察することによって,なぜプライベート・ブランドが小売業の品揃えにおいて,割合を増加させることになったのかを明らかにする
日本経営診断学会年報
日本経営診断学会論集
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