桜美林大学
1998 年 10 巻 2 号 p. 71-83
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我が国鉄鋼業は明治時代以降に欧州鉄鋼技術を導入し近代化し、産業材料を供給してきた。大量の石炭、鉄鉱石、金属、石油、レンガ、油脂などを消費すると共に、公害防止技術を発達させ、それを用いた莫大な投資を行っている。日本鉄鋼業が達成した環境負荷減少と副産物の再生利用に関す発達成果と持続的な将来への戦略について述べる。
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