自然言語処理
Online ISSN : 2185-8314
Print ISSN : 1340-7619
論文
Web 情報からの罹患検出を対象とした事実性解析・主体解析の誤り分析
叶内 晨北川 善彬荒牧 英治岡崎 直観小町 守
著者情報
ジャーナル フリー

22 巻 (2015) 5 号 p. 363-395

詳細
PDFをダウンロード (754K) 発行機関連絡先
抄録

ソーシャルメディアサービスの普及により,人々や社会の状況を調査する新しいアプローチが開拓された.ひとつの応用事例として,ソーシャルメディアの投稿から疾患・症状の流行を検出する公衆衛生サーベイランスがある.本研究では,自然言語処理技術を応用して,ソーシャルメディアの投稿から風邪やインフルエンザなどの罹患を検出するタスクに取り組んだ.最先端のシステムのエラー分析を通じて,事実性解析と主体解析という重要かつ一般性のあるサブタスクを見い出した.本研究では,これらのサブタスクへの取り組みを行い,罹患検出タスクへの貢献を実証した.

著者関連情報
© 2015 一般社団法人 言語処理学会
前の記事 次の記事

閲覧履歴
feedback
Top