作業療法
Online ISSN : 2434-4419
Print ISSN : 0289-4920
第53 回日本作業療法学会学会長講演
我が国の作業療法士による研究活動の現状と課題
東 登志夫
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キーワード: 作業療法, 研究, エビデンス
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2020 年 39 巻 2 号 p. 136-141

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抄録

作業療法士を取り巻く情勢の変化に対応するため,作業療法のエビデンス構築に向けた研究活動の活性化が急務となっている.本稿では,それらの情勢に触れた上で,我が国の作業療法士による研究活動の現状と,日本作業療法士協会が発刊している学術誌に掲載された論文や,作業療法に関係した国際誌の分析結果等をもとに,いくつかの課題を列挙した.そして,それらを改善するための方策として,日本作業療法士協会員各位が現状の作業療法を取り巻く情勢に危機感を持ち,現在の自分の状況からワンステップ上の目標に向けて行動を起こすことを提言した.

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© 2020 一般社団法人日本作業療法士協会
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