札幌医科大学保健医療学部作業療法学科
2025 年 44 巻 2 号 p. 123-126
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年,デジタル技術や人工知能を活用した新たな医療福祉の枠組みの可能性やCOVID-19後の情報通信技術の発展により急速社会が変化し,これに対応するためには作業療法士の役割も変化する必要がある.一つのヒントとしてキー・コンピテンシーの概念を紹介し,その基盤能力の評価と介入が作業療法では重要であり,研究と実践の連携が求められていることを提案した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら