よどころ訪問看護ステーション (前所属;社会医療法人北斗会さわ病院リハビリテーション課)
森ノ宮医療大学総合リハビリテーション学部
2025 年 44 巻 3 号 p. 334-340
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今回,精神科デイケアで勤務する筆者は,事例を通して就労移行支援事業所の支援員と連携を行う機会を得た.介入経過の中で,アセスメント過程を支援員と共有することにより,連携が促進され,事例の主観的・就労関連アウトカムへの良好な影響が生じた.特に,非専門職である支援員との連携において,アセスメント過程の共有は作業療法士が実践する連携の効果的な方法の一つであると考えられた.
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