都市計画論文集
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名古屋市における街区ごとに見る非建蔽地/緑被地規模・変化の実態と分布の特徴
川口 暢子, 村山 顕人, 清水 裕之, 高取 千佳
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キーワード: 緑被, 非建蔽地, 街区, 変遷
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2014 年 49 巻 3 号 p. 207-212

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抄録
本研究は、名古屋市をケーススタディとして、市街地の計画的な非建蔽地確保・緑量向上へ向けたその立地特性を明らかとすることを目的とした。街区非建蔽率と街区緑被率の関係、街区非建蔽率増減と街区緑被率増減の関係を分析し、その4種の変量を用いて、全市に亘る街区を類型化した上で、特化係数を用いて全類型の中から特徴ある類型を抽出し、分布を示し、立地の特徴について調べた。その結果、街区緑被地の規模が大きい街区では街区非建蔽地の規模も大きい結果になる傾向が確認された。一方で、街区非建蔽地の増加は街区緑被地の増加には必ずしも繋がらないことがわかった。立地の特徴と照らし合わせると、都心からその周辺エリア・丘陵地・都市周縁部の宅地化が進むエリアでそれぞれ、街区非建蔽率・街区緑被率及びそれらの増減の傾向が異なることが明らかにされた。
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© 2014 公益社団法人 日本都市計画学会
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