日本土木史研究発表会論文集
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大正末・昭和初期の住宅地開発の設計思想に閲する実証的研究
西村 浩中村 良夫
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キーワード: 空間設計思想
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1984 年 4 巻 p. 151-156

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抄録
首都東京の西部への拡大は、関東大震災 (1923、大正12年) 以降、特に大正末から昭秘初期にかけての郊外鉄道建設ラッシュと相前後する形で活発化した。当時は、職場を都心に持ち、郊外から通勤するといった生活形態が広まり出した時期であり、当時の注宅地における空間設計思想は、それ以前や、最近の状況とは異なる特徴を有している。本小論では、現筏、良好な柱宅地といわれている東京西南部の目黒、世田谷その他をケーススタディとして主として空間設計思想について、その特徴を述べる。
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