Plant Protection Research Division, Ministry of Agriculture Present address: National Research Centre
Plant Protection Research Division, Ministry of Agriculture
1985 年 10 巻 1 号 p. 7-10
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ナツメヤシ樹にピリミホスメチル剤を施用し, 実中のピリミホスメチルとその分解物をガスクロマトグラフ法により定量した. ピリミホスメチルの残留量は施用後15日以内には急速に減少し, その後は全シーズンにわたって徐々に減少した. 分解物としてはヒドロキシピリミジン化合物のみが有為な量で検出され, オキソン体は根跡量が検出された. 脱エチルアミノ体やその他のピリミジノール化合物は検出されなかった.
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