Plant Protection Departments, Assiut University, and Alexandria University
1978 年 3 巻 3 号 p. 299-300
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フェニール・メチルチオカーバメイトおよびそのN-ホルミル, N-アセチル誘導の蜜蜂に対する毒性およびアルカリ加水分解について試験を行なった. 本化合物はN-ホルミル誘導体と同様, アルカリ条件下では, 不安定である. したがって, 毒性の低下は, そのアルカリ加水分解によるものと思われる. N-アセチル誘導体は, 比較的, アルカリ条件下では安定であり, 約2倍程度の毒性を有している.
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