自治医科大学眼科学講座・糖尿病センター
2023 年 44 巻 4 号 p. 83-88
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近年,人工知能は第三次ブームを迎え,様々な場面で私達の日常生活の身近な存在になってきた。医療の世界でも,人工知能は日々の臨床補助になりえることを期待し,様々な研究が進められている。眼科分野においても各種画像を用いた研究が進められている。本稿では,超広角走査型レーザー検眼鏡および光干渉断層計を用いた本邦の研究について解説する。
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