抄録
目的は,理学療法士のプロフェッショナリズムについて意識調査を行うことと,講習会の開催経験を報告することである。方法は,講習会の申込者34 名,受講者31 名に記述式のアンケートを実施し,自由記述に関してはグラウンデッド・セオリーの理論に基づき分析した。結果として,理学療法士のプロフェッショナリズムについて,5 つのカテゴリーが抽出され,有様,能力,向上心,礼儀,待遇とラベル付けできた。結論として,プロフェッショナリズムの認識は,先行文献と類似している面もあるが,一方で,文化的背景も影響することが示唆された。