理学療法の臨床と研究
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総説
災害時の理学療法
片山 旭
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2018 年 27 巻 p. 3-8

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抄録
理学療法士は災害対策基本法や大規模災害リハビリテーション対応マニュアルによる大規模災害の定義に基づき、災害支援に向かう頻度が増えている。また大規模災害における応急救助の指針により、リハビリ専門職も災害派遣法の適応職種の範疇に入ることが示されている。リハビリ専門職が災害支援に関わる団体として、大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会・広島県災害時公衆衛生チーム等があり、日本理学療法士協会や広島県理学療法士会は支援・ 協力する立場にある。 災害支援における実際として、平時は「心身の健康」、発災直後は「情報収集」、支援前は「物 品の準備」、支援時は「心得の理解」、支援終了後は「心身の休息」が必要であると思われる。また理学療法士としては、生活不活発病の予防や住環境整備等、理学療法を基盤とした支援をしっかり行っていく事が必要である。
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© 2018 公益社団法人 広島県理学療法士会
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