信州大学繊維学部畜産学研究室
1960 年 6 巻 1 号 p. 1-3
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白色レグホーン雄鶏において100日令時に睾丸の急激な発達が起つた。鶏冠の発育は睾丸の発育とは軌を一にしなかつた。下垂体前葉の比体重値は100日令まで減少し,その後はほぼ一定値を示した。前葉のGTH力価(available hormone)は睾丸発育の急変期に著変が認められず,一方睾丸のGTHに対する感受性は同時期に高まつた。
Journal of Reproduction and Development
家畜繁殖学雑誌
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