宮崎大学工学部
1978 年 7 巻 3 号 p. 237-241
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実験室規模の回転円板装置でstraw paper廃水処理を行ない, その浄化機構は廃水濃度の限界値に対して周知の動力学的モデルから説明できる動力学式を解明しつつ誘導された.設計問題を有効に立証できる本式は2種基質や単基質混合物の浄化機構に適用されるが, Michaelis-Menten'sのような一般式のみでは本システムに適用できない.
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