(株)島津製作所 分析計測事業部 応用技術部 京都アプリケーション開発センター
2008 年 15 巻 1 号 p. 85-88
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
フーリエ変換赤外分光には様々な測定手法があるが,試料表面や薄膜の分析には全反射(ATR)法や高感度反射法が有効である.また,赤外顕微鏡によるATR法では微小部の表面分析が可能である.本報では,フィブリノーゲン単分子膜など,これらの測定手法を用いて行なった薄膜の分析例を紹介する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら