日東電工株式会社 研究開発本部
2015 年 22 巻 1 号 p. 31-36
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近年,分析試料は微細化・表面修飾による機能性向上に伴い,表面形態および成分分布の分析が望まれている.われわれは,カーボンナノチューブ(CNT)繊維構造体からなる固定部材を開発し,チャージアップや,固定部材由来のコンタミを抑制することにより,最表面の形態観察および成分の分析が出来ることを見出した.
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