トヨタ自動車(株) 第2パワートレーン開発部
トヨタテクニカルディベロップメント(株) 第4CAE技術部
2008 年 39 巻 3 号 p. 3_119-3_124
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
CAEを利用した自動形状最適化システムと、品質工学におけるSN比の考え方を融合、ロバスト最適化手法を構築。これをディーゼル吸気ポートに適用、誤差因子として中子型ずれに着目し、このときのスワール安定性をSN比とした。GAによる多目的最適化の結果、流量・スワール・SN比の同時向上が可能であることが示された。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら