(株)エフ·シー·シー
2009 年 40 巻 5 号 p. 1345-1349
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燃費向上の視点から燃料の高温燃焼技術が検討されている。著者らは1000℃で長時間にわたる熱処理前後においても変わらない触媒活性を示す、マンガン置換ランタン-ヘキサアルミネート(MPBと略記)を担体とし、パラジウムを担持したPd/MPB触媒の開発に至った。その調製方法や触媒活性、1000°Cにおける耐熱性について報告する。
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