秋田県立大学
秋田県立大学大学院
2011 年 42 巻 3 号 p. 777-782
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予防安全対策の効果予測を事故データに基づいて行うと事故発生経緯の推定がネックになる.3地域のタクシーに装着されたドライブレコーダで収集されたヒヤリハットデータを用いて,被害軽減ブレーキ等の効果評価を行った.ヒヤリハットデータベースが持つ事故との違い,タクシーへの限定等の課題とその対策について述べる.
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