半溶融射出成形を適用したマグネシウム合金鋳造鍛造材の強度特性に及ぼす内部欠陥と熱処理条件の影響

自動車技術会論文集

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技術論文

半溶融射出成形を適用したマグネシウム合金鋳造鍛造材の強度特性に及ぼす内部欠陥と熱処理条件の影響

山本幸男, 坂手宣夫, 坂本和夫

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ジャーナルフリー

2011 年 42 巻 5 号 p. 1169-1174

DOI https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.42.1169

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抄録

半溶融射出成形を適用したマグネシウム合金の鋳造鍛造法は，良好な鍛造性と高い強度特性を両立する製造法である．本研究では，半溶融射出成形法によるプリフォーム成形段階で発生する部材内部の欠陥量と鍛造後の強度特性の関係と熱処理後のブリスターの状況を調べ，高品質な部材を得るための製造条件を明らかにした．

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© 2011 公益社団法人自動車技術会

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