東京農工大学大学院
秋田県立大学
2013 年 44 巻 2 号 p. 579-585
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本研究は,狭い単路での歩行者の急横断場面を対象に,歩行者事故を防止する予防安全技術の開発を目指す.ドライブレコーダを用いて収集したヒヤリハットデータベースから狭い単路での歩行者の急横断場面を抽出して,定量的に分析し,その結果に基づき,歩行者の急横断行動を表す数学モデルを提案し,その妥当性を示す.
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