トヨタ自動車(株)
トヨタテクニカルディベロップメント(株)
2013 年 44 巻 2 号 p. 703-708
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図面情報を基に登坂走行からキーオフ後までのエンジンルーム内部品温度を予測できる技術を開発した.実車測定結果から予測誤差±20℃以内とするためには,熱源の熱容量の考慮及び自然対流による流れ場の再現が必要であることが分かった.本解析技術の適用により,キーオフ時に温度上昇の伴う部品の昇温メカニズムを解明した.
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