東京都市大学大学院
慶應義塾大学大学院
慶應義塾大学
(株)本田技術研究所
東京都市大学
2014 年 45 巻 2 号 p. 343-348
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構造物の荷重伝達を把握するためには指標U* (Ustar)が有効である.車体U*分布のヒストグラムに基づき,多重べき級数を核に持つ積分変換を定義し,U*分散なる統計量を導入した.この値と各種車体剛性との間には強い関連があり,グラフ上の切片から車体の理想剛性を導くことができる.
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