大阪工業大学
2015 年 46 巻 1 号 p. 115-120
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本研究では,近年,短時間で振動,騒音の寄与分離が可能な手法として提案されている実稼働TPAに着目し,本手法により取得される主成分および主成分伝達関数を用いた振動低減手法について検討を行なった.模型自動車を対象に,提案手法を利用して振動低減を行なったところ,効果的な振動低減が可能となった.
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