(株)本田技術研究所 慶應義塾大学
(株)本田技術研究所
慶應義塾大学
2016 年 47 巻 3 号 p. 665-671
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ガソリンエンジンの適合試験において,すす排出量を制約条件とした燃費最適化を行う必要がある.しかしすすは非線形性が強いため,精度の高い制約値の設定ができない点が課題であった.準定常計測により得られた結果をモデリングすることで,エンジンの運転領域全域においてすすの発生傾向を明らかにする手法を提案する.
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