トヨタ自動車(株) 車両技術開発部 動的性能技術開発室 東富士研究所
香川大学 工学部 知能機械システム工学科
2016 年 47 巻 5 号 p. 1103-1110
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ジャーク最小操作モデルを基に,基本式のパラメータ変更で,あらゆる走行パターンができる,簡単なサイン関数を用いた近似ジャーク最少モデルを構築. 本モデルを熟練運転者の運転操舵の解析に用いた結果,熟練運転者は,レーンチェンジや修正操舵などの走行タスクにおいてジャークを最小にするような操舵を行っている事を確認した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら