慶應義塾大学大学院理工学研究科
慶應義塾大学理工学部
パナソニック(株)オートモーティブ & インダストリア ルシステムズ社
2017 年 48 巻 2 号 p. 439-444
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3D-HUDを使用して,実環境下で経路誘導の矢印情報を呈示した際の奥行判別精度および判読時間について検討した.実験では,特定の距離に虚像を固定する2Dと虚像位置の制御により表示距離可変の3Dを比較した.各表示で呈示距離を30~100mで変化させた際の奥行判別精度,判読時間,負担感を分析・考察した.
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