福井大学
名城大学
東京都市大学
2018 年 49 巻 2 号 p. 199-204
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エンジンしゅう動部品の表面改質方法の耐焼付性は十分に評価されていない.本研究では新しい表面改質法を用いた試験片の摩擦特性と耐焼付き性を評価した.その結果,新たな表面改質をした試験片は低摩擦性と耐焼付き性が向上した.スズをショットピーニングして母材に処理すると,MoS2と母材との接合強度が向上した.
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