マツダ㈱
2018 年 49 巻 4 号 p. 751-757
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前報において,高圧噴射を用いた新たな燃焼コンセプトの提案とその実現可能性を示唆した.本報では,高圧縮比の単気筒エンジンを用いて,コンセプト検証と性能評価を行った.その結果,噴射圧の高圧化により急速燃焼を,燃焼室の高機能化によりスモーク低減を実現することで,異常燃焼を回避した高効率な燃焼を実現した.
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