東京濾器(株)排気設計部
横浜国立大学工学研究院
2016 年 49 巻 4 号 p. 849-855
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
実車走行や実機運転時の振動によりマフラの溶接部に高い応力が存在することを模擬し,外周ミグ,内周ミグおよび内周ティグ溶接試料の強度を曲げ疲労試験で測定した.FEM応力解析,組織観察および成分分析により溶接形状や金属組織の影響を明確にし,応力集中係数および応力拡大係数を用いてルート疲労破壊の要因を解析した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら